プレスティッジなんちゃってジャズマンのジャズ日記 > このブログでよく出てくる言葉 > プレスティッジプレスティッジプレスティッジ・レコード(Prestige Records)は1949年にプロデューサーのボブ・ワインストック(ウェインストック)によって設立されたジャズ・レコード会社。 初期の頃はニュー・ジャズの名前だった。 2004年よりコンコード・ミュージック・グループの傘下にある。 日本での販売元はビクターエンタテインメント。 プレスティッジ沿革1949年 ボブ・ワインストックによってニュー・ジャズが設立。翌年プレスティッジに社名を変更。 1958年 ワインストックは製作業から離れる。 替わってエズモンド・エドワーズ、ドン・シュリッテンや ボブ・ポーター等がプロデュースを手がけるようになる。 1971年 5月28日にファンタジー・レコードが買収。 以後新作は発表されていない。 1983年 ファンタジーがオリジナル・ジャズ・クラシックス(OJC:Original Jazz Classics)を発足 このレーベルよりカタログをリイシューし始める。 2004年 親元のファンタジー・レコードがコンコード・レコードに買収され プレスティッジはコンコード・ミュージック・グループの一部となる。 当ブログにおける、プレスティッジと言う名称の使用ジャズアルバム紹介時に主に使用する。 ブルーノートと同様に、プレスティッジという言葉のあとに『レーベル(またはレーヴェル)』という語句がつく場合があるが意味の差異はない。 日記記事の文字数の制限やその場の雰囲気、その時の気分によって表記は変わるが プレスティッジという表記が見られた場合、レーベル(レーヴェル)と付け加え レコード会社の意と解釈して差し支えない。
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